Juciy Love Fresh

モイストセラムフレッシュの効果的使用方法
ジューシィラブ フレッシュラインのこだわり

――それではここで、モイストセラムフレッシュの効果的な使い方を教えていただけますでしょうか。

三戸化粧水の後、毎朝晩に使用していただくのがベストです。1~2プッシュを手にとり、お顔全体になじませてください。乾燥する部分を多めに、日中の皮脂分泌の気になる部分は少なめ、もしくは避けるなどお肌の状態に応じて調整してご使用ください。

蝶々モイストセラムフレッシュは、前の美容液よりも、よりクリーミィに、かつリッチなテイストになっています。開発関係者のみなさん絶賛の心地よく贅沢なテクスチャー。私やラボのスタッフの皆さまの加齢もあるかもですが(笑)。でも部分的に多めにつけても、驚くほどべたつかない使い心地です。

――ジュエルロイストモーション自体も、保湿成分も入って、1本でも効果充分だと思うのですが、そこにプラスして美容液は必要なのでしょうか?

三戸お使いいただくことをお勧めします。美容液はただ乾燥を防ぐためだけではなく、お肌をトリートメント、つまり元気にしてくれる、スペシャルケアになります。保湿剤を使用されていれば絶対に必要とまでは言えないですが、お肌が揺らぎがちな女神世代にはぜひ使用していただきたいアイテムです。

――活性酵母セレプロンや乳酸菌の効能は、ジューシィフレッシュライン全商品に入れることで、重ねるほどに何層にもなって効いてくるイメージですか?

三戸はい。スキンケアをラインで統一してご使用していただくと、シリーズに一貫して入っている3種のインナー活性成分がお肌に入る量がおのずと増えて、相乗効果を生んでいきます。例えば、化粧水ですとお肌の水分が必要な個所に、保湿成分でしたら内部に浸透するものとお肌表面を保護する場所にとどまることで、アイテム別にまんべんなく肌に行きわたるイメージです。

――蝶々コスメは一貫して無添加設計にもこだわられていますよね。

蝶々使わなくても女性の肌によくて、より効果的なコスメができるのなら、ない方がいいですよね。ジューシィシリーズ全般にいえることですが、大量生産×マスでの広告展開をしていないコスメなので、成分の贅沢さや最先端をいくハイクオリティぶりに対して、この価格で実現することができている、と思っています。本当にこのシリーズのみで、私は10年来、年々肌の調子が良いです。

アンチエイジングの心持ち

――ちなみに今回の開発でも1-2か月に1回ほど、蝶々さんはフューチャーラボさんに訪れていたそうですが、思い出に残っていることなどはありますか?

蝶々ラボさんは青山一丁目のおしゃれなロケーションにあるのですが、京都の超実力派研究所、ファーマフーズさんと組まれたことで、よりパワーUPされている印象があります。ジューシィシリーズからアユールガーデンシャンプーまでパッケージデザインを担当してくださっているデザイナーの金森氏が、いつも予備校生のような雰囲気で出てこられるのが面白いです。あんなに繊細なデザインをしてくださるのに(笑)。三戸さんは、CHO美容オタクで、いつもつるっつる×ぷりんぷりんの少女肌で打ち合わせに出られるので、少々プレッシャー。

三戸いえいえ! 蝶々さんこそ打ち合わせにいらっしゃる時はいつもすっぴんなのですが、ノーメイクでも全く気にならないツヤツヤのお肌です! ステージなどできちんとメイクしている時もステキですが、スーパーナチュラルでも違和感なく「蝶々さん」なのが、いつもうらやましく感じています。

蝶々ジューシィ歴10年なので♡

――三戸さんは蝶々さんとは、かなり長い間お仕事をされているのでしょうか?

三戸初代のジューシィラブシリーズ開発時の2009年に初めて蝶々さんにお会いしました。小悪魔ブームがまだ強かった時期ですので、最初は緊張しました。当時からインスピレーションが素晴らしく、アイディアも豊富で、打ち合わせでも商品の核となるキーワードがポンポン出てくるので、充実した打ち合わせができる方という印象でした。キレイで明るくて魅力的な印象なのも、10年経っても変わりません。現在はお子様もできて、年齢は私とほぼ一緒なのですが「頼りになるお姉さま」の雰囲気も強くあり、ついつい商品以外のお話もしたくなってしまいますね。

蝶々三戸さんは、妹さんがいらっしゃるそうなのですが、それも納得。異性の兄弟がいない、姉妹だけで育ってきた方たち特有の、私にはない(笑)、きめ細やかさと女性らしさをお持ちなんですよね。かつ、プロ意識が高くて美容に対しての想いがとても熱いという――。
私は、天然かつ、ホントに美肌力を引き出す効果があればいい!という実利追求タイプなのですが、三戸さんはそこにちゃんとデータで裏付けをとりながらも、更に女性らしい感性を入れてくださっています。そんな絶妙なチームワークと色々な奇跡が重なって、ジューシィラブシリーズが開発されているんです。

――それでは最後に、メッセージをお願いします。年を重ねていくと、どうしても老化の現象は出てくると思いますが、心の持ち方などもぜひ、アドバイスいただきたいです。

蝶々美容も、家の中の状態も、もしかしたら人生も、気合や姿勢は大事ですよね。何でもなし崩しにはしない。無理はせず、エレガントに女の知恵を活かし、楽しくあらがう気持ちが大事だと思います(笑)。
日々の地道な、でも効果的なケアで素肌から綺麗に潤っていると、女性って自分自身を好きでいやすくなるのでは? 心にも余裕ができますし、毎日も世界もHAPPYになると思うんです。
あとやっぱり、自分を含め、30代後半から意識や客観性の差が、オンナの姿や肌や形には如実に出るな……と感じます。美しいものと鏡をまめに見ること、人の視線を意識して暮らすこと、大事ですよね。
飛びぬけて高価なものではなくとも、本当にきめ細やかで良いもの、選びぬいたものを、心を込めて喜んで使い続けるのも、結果的に、自分の世界観や存在感だったり質感のようなものをつくるな……ということも、40代になったころからしみじみ感じています。ジューシィに限らず、調理道具や家具なども同じ気がしています。

三戸女性が美を追求する姿勢は、年齢によらないと思います。「まだまだ美しく元気でいるために」であったり、「早めのエイジングケアでずっとキレイ」を目指したり。 モイストセラムフレッシュを使い続けていただくことで、いくつになっても、つるんとしたお肌でいただきたいと思っています。

蝶々これまでの果実のパワーをはるかに上回る、フレッシュでありながら、リッチで、素肌にハリと潤いをもたらしてくれる美容セラムです。40才から女は乾きがち! でも、ジューシィラブ フレッシュシリーズで、私たちは自然に艶っぽく、キメ細やかに潤って、<肌鮮度>をもろもろに逆行し、高めていきましょう。

――アドバイスのように、楽しく美に気を配っていきたいと思います。本日はありがとうございました!