ジューシィラブ アユールガーデンシャンプーデザイン打ち合わせに潜入!

シャンプーが入るパッケージのデザイン打ち合わせを、特別にのぞかせていただきました。その様子を一部ご紹介いたします。フューチャーラボの開発本部デザイナーの金森伸広さん(ジューシィラブコスメシリーズのパッケージデザインも手掛けてくださいました!)が、いくつかの試作を蝶々さんに説明されています。

金森さん(以下敬称略)箱も(ボトルと)同じように濃い色でと最初考えたんですけど、箱もボトルも濃いとえぐい気がしまして、今回ナチュラルぽさがあったほうがいい気がしまして。このようなグリーン系の色で考えています。
こちらは、一番これまでのジューシィラブ(コスメライン)に近いパターン。
こちらは究極にシンプルに、容器との関連性をもたせたりしています。
こっちは色味でシャンプーを使ったあとの爽やかさを表現しています。
最後のふたつは、これまでのパターンとはまったく違った形なんですけど、久しぶりにジューシィラブから商品が出るということで、生まれ変わったジューシィラブというイメージです。

蝶々(最後の2パターンをそれぞれ手にして)生命の樹というか、新しいはじまりな気がして、これがよさそうですね。生い茂るかんじもあるし。
ボトルとそれぞれ、並べてみるといいかも。薬効っていうかんじが出てて。
もしかしたら、これにもっとインパクトを・・・これでももう成立しているとも思うんですけど。
もしもこれが売れて、いろんなことが他にもできるようになったら、このデザインで踏襲して、ヘアラインもいろいろいけそうですね。ニューヘアラインはこれでいいのかなって。

金森そうですね。スキンケアラインは従来の形で、ヘアラインは新しくして。

蝶々うん。素敵だと思います。もう少し、ここを太くするとか・・デザインの具体的なテクニックはわからないけど、ジューシィラブって一目でわかるようにするか、かんじよくさらっとさせるか。これをベースであと1・2案強くしたものを、作っていただいて、それを見せていただいて決めるのでどうでしょうか。

金森はい、わかりました。

蝶々でも素敵だと思います。ありがとうございます。

金森ありがとうございます。

実際にどのようなデザインになったのかは、ぜひ商品を手にしてお確かめください!

(写真・斎藤裕也<t-cube>)

②では、シャンプーの効能、リンスを使わないという蝶々さんのヘアケアの考え方や、ケアと美しさの関連性、蝶々さん担当美容師の平川さんによる、今日からすぐできる髪の有効ケア方法までお伝えします!!

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